こころのミニ通信(こころの通信WEB公開バージョン)

   MPSセンターでは、ご契約企業(従業員サポートプランのご契約)の従業員の方が、気軽に読めてちょっとタメになる、メンタルヘルスやセルフケアにまつわるオリジナルコラム「こころの通信」を配信しています。
 こちらのページでは、「こころの通信」に掲載しているサブコラムを、「こころのミニ通信」として公開しています。ぜひ、お気軽にお読み下さい。

≪新型コロナ対策臨時号は「こちら」で公開中です≫

「こころのミニ通信」のご利用上の注意事項
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最新号(2020年11月号)

「ストレスコーピング」の引き出しを増やそう!
 ストレスコーピングは、複数組み合わせて、とりあえずあれこれやってみることがコツです。いくつか例をご紹介します。
◆実際に行動してみる方法:「ひたすらダラダラする」「走る」「無意味な変顔をしてみる」「野菜を切る」「泣く」「独り言を言う」「要らない紙をビリビリにやぶいてまく」「ど派手なメイクをしてみる」「断捨離する」…など。
◆頭の中だけでできる「考え方」を工夫してみる方法:「何にイライラしているのかを1つ1つ整理してみる」、「まぁいっか」「なるようにしかならない」と問題を受け容れる、「もうどうしようもない」とあきらめる、「じゅうぶん頑張ったよ」と自分をほめる…など。
 これらを意図的に行い、「いま自分は自分のケアをしているんだ」と意識することが大切です。ぜひ周りの人とも、お互いのコーピングをシェアしてみてください。思わぬアイディアが生まれるかもしれません。
参照)NPO法人ストップいじめ!ナビ『心理的危機対応プラン「PCOP」Psychological Crisis Coping Plan 日本語版リーフレット』
( http://stopijime.jp/pcop.html )


カウンセラーのプチ・ストレスコーピング
 筆者の引き出しに入っているコーピングの1つ。それは、「ドキュメンタリー番組で取材されている人になりきる」です。
 「その時どんなことを感じてた?」「あなたにとって〇〇とは?」…なんて、自分で自分にインタビューをして、自分で答えているうちに、思わぬ言葉が浮かんだり、自分がどんな感情で苦しいのかに気づき、はっと我に返って、心の落ち着きを取り戻せることもあります。お風呂につかって温まりながら、実際に声に出してみるのがより効果的な気がしています。

バックナンバー

2020年10月号『あなたの心に寄り添ってくれる「表現」は?
2020年09月号『「いま」に意識を向ける方法
2020年08月号『生活習慣に「運動」をプラス!
2020年04月号『子どものストレスケア
2020年03月号『交代勤務とセルフケア【睡眠編】
2020年02月号『ギャンブル「依存症」か、「愛好家」か。その境目とは?
2020年01月号『「まあ、やっていけるだろう」と思えるようになる
2019年12月号『帰省がつらいあなたへ
2019年11月号『カフェインのリスクを知って 上手に付き合おう
2019年10月号『性のはなし
2019年09月号『痛みと家族
2019年08月号『連休で効果的なリフレッシュを!
2019年07月号『強みを測定してみよう
2019年06月号『アサーション ―話さないという選択―
2019年05月号『ネガティブ思考をSTOP ~注意コントロール力を高めよう~
2019年04月号『もやもやを消化(昇華)しよう
2019年03月号『心の理論
2019年02月号『寒い季節の体のほぐし方
2019年01月号『家庭菜園のススメ
2018年12月号『アートセラピーでセルフケア ~塗り絵でストレス発散~
2018年11月号『おしゃれで体温調節
2018年10月号『秋はどうして食欲が増すの? ~セロトニンの話~
2018年09月号『作業効率アップの時間管理法