こころのミニ通信(こころの通信WEB公開バージョン)

   MPSセンターでは、ご契約企業(従業員サポートプランのご契約)の従業員の方が、気軽に読めてちょっとタメになる、メンタルヘルスやセルフケアにまつわるオリジナルコラム「こころの通信」を配信しています。
 こちらのページでは、「こころの通信」に掲載しているサブコラムを、「こころのミニ通信」として公開しています。ぜひ、お気軽にお読み下さい。

≪新型コロナ対策臨時号は「こちら」で公開中です≫

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最新号(2021年04月号)

NGメッセージ=あなたの全否定ではない
 仕事の仕方や成果をめぐって、上司や同僚、他部署からNGが出たとき、自分を全否定されたかのように感じ、怒りや悔しさ、悲しみ、情けなさなどのネガティブ感情が生まれますか。打撃が大きいほど、相手に対する嫌悪感や苦手意識から、本来必要なやりとりもしにくくなるかもしれません。そのようなときの工夫を二つご紹介します。
組織内の役割でとらえなおす
 会社は組織全体の目標達成・業務遂行を目指す集団であるため、様々な立場や役割が設けられています。相手の出したNGや、言動の背景にある<役割>や<意図>を想像してみると見方が変わりませんか。周囲から情報収集をしたり、直接、相手に確認をしていくといった方法もあります。
自分を落ち着かせる方法をもっておく
 精神的打撃により、その後のやりとりでも頭が真っ白になったり、不安や緊張感がある場合、リラックス法をもっておくことで、ご自身の感覚を取り戻し、落ち着いて次の対応を考えることができます。呼吸法や筋弛緩法、ストレッチ、アロマ、イラストや写真を見る、手触りのよい素材、ぬいぐるみなど、相性のよいものを見つけましょう。場面によって使い分けをしてもよいでしょう。

 コロナ禍では従来当たり前にできていたことが制限されたり、大切な出来事がキャンセルになったりと、苦痛や歯がゆさを感じることも少なくありません。他方、今の状況だからこそ、新たな発見や良い変化があったという声も寄せられます。例えば、リモートワークで働き方を見直したり、おうち時間が増え家族との時間が持てたり、今まで行ってこなかったことに挑戦したり。コロナ禍という大変な状況を凌ぐ中で、無意識に取り組んでこられたこともあると思います。コロナ禍でのご自身を振り返り、これからの生活に活かしていきましょう。

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